コレステロール,シチュー,年齢

お肉でアラキドン酸を適量摂取しよう

日本人は特に高齢になると肉料理を敵視する傾向があります。 40代くらいの頃、生活習慣病で脂質を撮らないようにと言われたり、テレビの健康番組などで肉の脂質がコレステロール過多となり、脂質異常を引き起こすなんて言われてきているので、いくつになっても肉はよくないものと思い込んでいるのです。

アラキドン酸はお肉などから摂取するかリノール酸が含まれている食品類から摂取し、体内合成する事が必要となる必須不飽和脂肪酸ですが、この合成力が年齢と共に低くなっていきます。
その上肉料理がイケないとばかりに摂取を抑制してしまうと、体内のアラキドン酸量が少なくなってしまい、それが脳の老化につながってしまうのです。

例えば牛肉の赤身、硬く噛み切れないと考える高齢者は、赤身をじっくり煮込んだビーフシチューはいかがでしょう。
圧力鍋であらかじめお肉を15分から20分程度煮込めば柔らかく、時短メニューとなります。
小さいお子さんもシチューなら大好きですし、高齢の方にも優しい料理になります。

1週間のうち全く肉料理を食べないという高齢者もいるようですが、長寿である高齢者に聞いてみると多くの方が「肉料理大好き」といいます
脳の老化もなく元気な毎日を送っている方ほど、適度に肉料理を食べているのです。