レバー,赤身,鶏肉

アラキドン酸は肉類の脂肪部分に多い?

アラキドン酸は肉類、魚類、レバー、卵などに豊富といわれています。
年齢を重ねると、肉類の摂取を避けたいと考える人も多くなります。
肉類には脂肪が多いという印象があり、すると肉類ではなく魚類を選ぶという方も多くなると思いますが、脳の健康のこと、エネルギー摂取、さらにアラキドン酸の摂取などを考えると、特に高齢者はアラキドン酸の合成能力が足りないので積極的な摂取が必要となります。

でもやはり脂肪の過剰摂取は気になります。
脂肪分はあまり多くとってしまうと、中性脂肪が多くなりますし、コレステロールの数値が高くなってしまうのでやはり摂取は避けたいと思うようになります。
その前に、アラキドン酸は脂肪に多いのか、赤身に多いのかを理解しておく必要があります。

牛肉と豚肉では違いがあり、牛肉の場合、赤身にも多くのアラキドン酸が含まれています。
豚肉の場合、脂肪分にアラキドン酸が多いのですが、赤身にも含まれていますので、脂身の少ない肉類を摂取してもアラキドン酸を摂取できます。
脂肪の摂取を控えたいという方が鶏肉を食べる場合、ささみにアラキドン酸が多いので気にせず食べることができます。
肉類の摂取を避ける方も多いのですが、肉類にはアラキドン酸やその他の栄養素が含まれていますので、バランスよく食べるという事が必要です。