和食,トロ,ダイエット

マグロの赤身と脂身のアラキドン酸量の違いは?

日本人はマグロが大好きです。
焼いたり加工品としても利用しますし、何より刺身は大人気です。
最近は海外でも日本食や寿司がブームとなっていますので、今まで刺身を食べる習慣がなかった外国人も食べるようになってきています。
和食に欠かせない食材でもあります。

マグロなどの魚介にもアラキドン酸が含まれていますが、特に脂身には多く含まれています。
赤身100gには約15mgのアラキドン酸が含まれていますが、脂身、つまりトロなどの方には100g中、150mg以上も含まれているのですから、その差は歴然です。
ただ魚とはいえ、脂身を多く摂取するというのは、体型を気にされる方やダイエット中の方、また生活習慣病で脂質を避けるように言われている方には気になるところです。

でも、アラキドン酸にはコレステロールを減少させる効果がありますし、DHA、EPAなどが豊富に含まれています。
EPAはアラキドン酸を摂り過ぎてしまった場合に起る様々な症状を抑制するという効果があるので、マグロは脂質を気にされる方でも大量に摂取しない限り、それほど悪い食材とはなりません

アラキドン酸、DHA、EPAは、脳の活性化に必要不可欠な成分です。
これらが含まれているマグロなどの魚介を他の栄養素と共にバランスよく食生活の中に取り入れていくといいでしょう。